予防医学の普及

この団体の活動は、予防医学の普及、自然療法の普及です。私たちが提唱する新しい時代の「新しい医療」は、病気になって治療を受けることではなく、予防医学としての健康管理、病気しても自分の免疫で治す(西洋医学との併用)考え方を広めることです。私たちが考える高齢化社会の新しい医療は予防医学、自然療法での自己管理が中心です。

予防医学とは

がん、心疾患、脳血管疾患といった生活習慣病の根本的な治癒は、未だ望めません。そのため、これらの病気にならないよう、普段から予防することが重要だといえます。予防医学とは、病気にならないように未然に防ぐ医学です。食生活、運動、生活習慣などを正し、病気にならないように健康管理をすることが、これにあたります。

予防医学とは、病気を予防するだけではなく、寿命の延長、身体的・精神的健康の増進を目的としています。つまり、病気を未然に防ぐだけではなく、病気の進展を遅らせることや、再発を防止することも予防であるといえます。それに基づき、予防医学の分類は、一次予防、二次予防、三次予防に区分されます。

スタッフ
  • 元位嘉秀 理事長
    1995年にNTT(日本電信電話株式会社)を退職後、渡米。 情報通信の専門を活かしてCathand,Inc.を…
  • 山口淳 理事
    現職:2002年より山口公認会計士として、個人・法人の税務申告、税務署との交渉代行、NPO設立・申請を主な業務…
  • 尾崎ケビン 監事
    米国カリフォルニア州にて日系アメリカ人として育ち、アメリカと日本、両国の言語や文化を学びつつ現地の学校で基礎教,…

予防医学の時代

993年、アメリカ合衆国が補完・代替医療に支払った費用は、西洋医学の病院に支払った費用を上回りました。時代は今、「治療」から「予防」へと変わりつつあります。時代を先導してゆく人たちほど、補完・代替医療を高く評価し、積極的に利用しています。

今までは、病気になったら治す治療医学が中心でした。これからは、病気にならないように予防することや、治療後に再発などを予防することなどが、ますます重要になっていきます。この団体は病気の予防、免疫増進、自然療法で、健康に100歳まで生きることを目的とし活動する団体です。国民が健康に過ごすことで、国民の医療費負担増を食い止める目的もあります。当サイトには、私たち一人一人が、「自分の健康に良くて必要なものとは何か」を改めて考えられるように、日々の生活に役立つ有益情報が載せられています。

事業内容